ニート対策が始まる
2005-07-19


最近、ニートについて関心が高まっている。
 「ニート」とは、通学(Education)も仕事(Employment)もしておらず職業訓練(Training)も受けていない人々、とされる。
"Not in Education, Employment, or Training"の頭文字をとって”NEET"
 この春、内閣府が発表した推計では15〜34歳のニートは02年時点で約85万人にのぼり、10年前の92年に比べて約18万人も増えた。
 今年(2005年)、次のような動きがある。  ニートの人は、収入がないので、親などに依存していることが多いが、親が強く就職を迫ったり、高齢化するにつれて、ひきこもっておられなくなると、悩むことになって、そのうちの一部から、うつ、自殺に発展していく可能性があるだろう。
 なぜ、ニートになっているのかは、種々の原因がある。対策も異なるであろう。いくつかみていく。
[ニート、ひきこもり]

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